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独立半年で月収45万達成|スキルゼロからフリーランスの稼ぎ方ルートガイド

独立半年で月収45万達成|スキルゼロからフリーランスの稼ぎ方ルートガイド

本記事の内容

(ほとんど)スキルゼロの状態から会社を退職し、そこから約半年で月収45万円を達成した(継続はできていないです…)僕の道のりを書き記しています。

本記事のターゲット
  • これから独立・フリーランスとして稼ぎたいけど、何をしたらいいのかわかならない…
  • フリーランスとして活動してるけど、他の人はどうしてるんだろう..??

「会社員」と言っても働き方が多様なように、「フリーランス」にも稼ぎ方はたくさんあるので、

こんな人もいるのかー

と参考程度に見ていただければと思います。

独立半年で月収45万達成した僕の仕事内容

これからの話をイメージしやすいように、最初に僕の仕事内容と月収推移をお伝えします。

僕の仕事内容
  • パワポ資料の作成がメイン
  • Webライティングを少し

パワーポイントで「図解」「企業のプレゼン資料」「ビジネス系YouTuberのサムネイル」などなど、いろいろ作ってます。

例えば、こんなの

ビジネス系YouTuber【イケハヤ大学】のサムネイル

図解イラスト

\僕の詳しい仕事内容はコチラ/

Webライティングはその名の通り、Web記事の執筆代行のお仕事です。

これらで得た、会社を退職してから半年間の月収の推移がコチラです。

独立からの僕のリアルな収益報告は“サイドバー(スマホなら一番下にスクロール)”カテゴリの“ネオニートのキセキ>毎月の収支報告”から見てみてください!(現在もなお毎月更新)

ルート1:クラウドソーシングを使う

まず、独立のための最初の一歩を踏み出したいのであれば、クラウドソーシングを使うことを超オススメします。

クラウドソーシングとは...

「仕事を発注したい人」と「仕事を受注したい人」をマッチングするプラットフォームのことです。

クラウドソーシングとは?仕組みからメリット・デメリットまでを図解します クラウドソーシングとは?仕組みからメリット・デメリットまでを図解します

僕も最初の3ヵ月はクラウドソーシングのみで生活費を稼いでいました(現在もサブですが仕事を受注しています)。

クラウドソーシングで自分でもできそうな仕事を受注して

  • その仕事が自分に合っているか?
    →合っていると感じればそのスキルを磨きましょう
クラウドソーシングのメリット
  • 無料でお金を稼ぐ挑戦ができる
  • スキルを磨くことができる

無料でお金を稼ぐ挑戦ができる

最初の一歩にクラウドソーシングがおすすめの最大の理由は「無料でできる」ところです。

ゆうすけ

アルバイトや会社のお給料以外にお金を稼いだことがないと、個人でお金を稼ぐ方法って右も左もわかりませんよね

リスクゼロで個人でスグにお金を稼ぐ体験ができるって今の時代ならではの特大メリットです。

お金がかかるビジネス

  • 転売ビジネス
     →在庫リスク
  • イベント集客
     →開催費
  • 手芸などの商品
     →材料代

これらは、誰でも始めることができるのですが、すべて失敗したときに赤字になってしまいます。

ゆうすけ

リスクゼロでフットワーク軽く挑戦できるのは、お金がない僕には超ありがたかったです

お金を稼ぎながらスキルを磨ける

お金を稼ぐために勉強する…それはとても素晴らしいことだと思うのですが、僕がおすすめするのはお金を稼ぎながら勉強する方法です。

「お金を貰うって責任が伴うから、準備してから…」という考え方は、成長スピードを緩める思考だと思います。

それなら、安くてもいいからクラウドソーシングで仕事を受注してしまって、お客さんに満足してもらうために猛勉強しましょう。

ゆうすけ

泳げるようになりたかったら、泳ぎ方の勉強をする前にまず水に飛び込みますよね

おすすめのクラウドソーシング

クラウドソーシングサイトは何を使うべきか迷うくらいたくさんあります…。

その中でも、最も使われているのは以下の3つのサイトで、僕はすべて試しました。

その中でも、僕が一番使っている&おすすめのクラウドソーシングはココナラです。

\無料登録してみる/

ココナラをおすすめする理由
  • 何でも自由に設定できる
  • 24時間自分の代わりに営業してくれる
  • 収益推移は雪だるま方式に増加する
  • 発注者から信頼されやすい

ココナラに関する記事はいくつか書いているので、詳細が気になる方はぜひ参照ください。

 

 

ルート2:直取引で仕事受注

ここまでクラウドソーシングを激プッシュしてきましたが当然、デメリットもあります。

クラウドソーシングでは、売上の約20~25%が手数料としてクラウドソーシング運営者に渡ります。

例えば

  • 僕がAさんに1000円分の仕事をしたとき…
  • 僕:800円貰う
  • Aさん:1000円払う
  • 運営者:200貰う

なので、クラウドソーシングだけで月10万円稼ごうと思ったら、12万円くらい売上を立てないといけない、ということです。

ゆうすけ

お金がないうちは、この手数料は結構痛いです…

そこで、スキルを磨くことができたら、クラウドソーシングを卒業して直取引で仕事を受注することを目指しましょう。

直取引のメリット

  • 当然、手数料はかからない
  • 継続して仕事を受注できることが多い
直取引のデメリット

  • 請求書の作成など、すべて自分で作成する
  • 報酬が振り込まれない…などの問題が生じる(らしい)

デメリットも並べましたが、フリーランスとして生きていくにはいずれは直取引で仕事をしないとキツいです..。

ゆうすけ

クラウドソーシングはあくまでもそれまでの助走と捉えましょう!

僕の月収が急激に上がったのは、直取引でお仕事を貰えたときでした。

NOTE

ちなみに、インフルエンサーとして有名なイケハヤさんからYouTubeのサムネイル作成を任せてもらえたことが、直取引で仕事を頂ける大きなきっかけになりました。

直取引で仕事を受注するルートは様々だと思いますが、僕が実践しているのは以下の2つです。

  • SNS(Twitter)経由
  • ブログ経由

SNSを見ていて「この人から仕事を受注したい!」と思える人がいたら、泥臭くDMで営業をかけましょう。

あと僕の場合、こうやって個人ブログを書いていて、仕事受注ページを作ったり、お問い合わせページを作っているので、そこから仕事を受注することもたまにあります。

MEMO

「クラウドソーシング→直取引」ここまでが独立半年で月収45万円を達成した道のりです。

ゆうすけ

次のルート3では、これからもっと稼ぐための活動を書いていきます!

ルート3:自分の商品・事業を作る

僕の場合、特に普遍的に価値のあるスキルを持っているわけではないので、かなり運よく直取引で仕事を頂くことができています。

「月5~10万円ほどの副収入が欲しい」というのであれば、それで十分だとは思います。

ですが僕の場合、月100万円稼ぐことを目標としていて全然足りません…。

そんな僕が強く感じているのは…

大きなお金を個人で稼ぎたいなら他人の商品ばかり作っていてはダメ

ということです。

「他人の商品」というのは、ここまで説明したきた“イケハヤさんの動画のサムネイルを作る”とか“企業のプレゼン資料を作る”などです。

これはイケハヤさんにかなりインスパイアされているところです。

稼ぎたいなら自分の商品を作って売れ!

イケハヤ

これについては、僕が今取り組んでいることです。

じゃあ、その自分の商品とは何かと言うと…

  • アクセス数が多いブログを運営
  • 再生回数の多いYouTubeチャンネル

このブログは2018年11月から始めていて、2019年6月にようやく月間1万アクセスあるくらいまで育ちました。

そして、自分の商品としてもう一つやっているのがYouTubeでの動画投稿です。

僕のYouTubeチャンネル

ゆうすけの図解書評
チャンネルはコチラ

ゆうすけ

読書が好きなので書評動画をアップしています

見ての通り、2019/8/2時点で登録者数76人なので、収益化にはまだまだです…

ゆうすけ

ブログ・YouTubeともにまだまだアクセスはショボショボなので、まとまった収益が出るまではこれからだな…という感じです

フリーランス独立するためのおすすめ本

ここまで、月45万円稼ぐに至るまでの道のりと、これからの展望を書きました。

僕が最初にクラウドソーシング「ココナラ」を見つけるきっかけになった本をご紹介します。

ゆうすけ

僕のようにスキルゼロで会社辞める人は少ないと思います…

最初は会社に勤めながら副業として月5万円くらいを目標とする人が多いと思います。

「自分は稼げるようなスキルない…」という人でも稼げる手段が網羅的に書かれているので、始めの一歩を踏み出したい人におすすめです。

まとめ

  1. クラウドソーシングで仕事受注
  2. 直取引で仕事受注
  3. ブログ・YouTubeの運営

僕はこの流れでフリーランスとして活動しています。

ゆうすけ

3のブログ・YouTubeはスグお金になるわけではないので、1と2と並行で取り組んでいます

いま、副業が当たり前の時代になってますよね。

副業と言っても方法はたくさんあるので「何をしたらいいのかわからない..」という人も多いと思います。

ゆうすけ

ひとつの事例として、本記事が何か参考になれば幸いです!