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男子はみんな読もう!!
女子は読んじゃダメ!!
ゆうすけ
今回はモテない男子に向けて「女性との関係の作り方」についてです。
コチラの『ぼくは愛を証明しようと思う。』という本をもとにお話します!
- 藤沢数希 著
- 恋愛工学のメルマガ発行
- 作家
- 投資家
目次
『ぼくは愛を証明しようと思う。』概要紹介
ゆうすけ
超ざっくり中身を紹介すると、、、
彼女に振られたモテない27歳のある男が、モテモテな先輩と出会います。
そこから、どうすればモテるようになるのか、関係を作ることができるのかをその先輩から教えてもらい…
それを実行することで次々と女性とヤって、ヤリまくった挙句、本当の愛とは何かに気づく…
ゆうすけ
男が次々に女性を落としていく部分が7~8割くらいの割合で書かれています。
「モテ」の方程式
この本では、「モテ」とはひとつの方程式で表されています。
モテ=ヒットレシオ×試行回数
これはつまり、(ヒットレシオ=)女性が自分に対して好意的な感情を抱いてくれる確率(100人いたら10人など)と、
(試行回数=)女性と出会ったり連絡先を聞いてご飯に誘ったりする数、この掛け算でモテが決まるということです。
ゆうすけ
野球選手だったら、ヒットの数は、打率×バッターボックスに立った数
起業家だったら、成功は、ビジネススキル×立ち上げた事業の数
で表せますよね。
ただ、この本で書かれているように、モテない行動をしている人はいます。僕とか…。
非モテな行動は、出会ったことのある数少ない女性にアプローチをするとかです。
ゆうすけ
モテるためには出会いの数を増やす
おそらく、多くの男性はモテの方程式で言う「試行回数」が足りない場合が多いことでしょう。
この本の主人公である男も、まず自分は出会う女性の数が少ないということで、街コンとかバーとかナンパとか、、、あらゆる場所で女性と出会うよう頑張るんですね。
それによって、多くの女性と関係を作ることができるようになります。
で、この本を読んだ男性の方なら、共感してもらえると思うのですが、
ゆうすけ
そこで僕は実際に、それまで数えられるほどの女性としか出会ってなかったのに、
- 合コン
- 飲み会
- マッチングアプリ
などなど、あらゆる手段を使って自分から出会いを作りにいきました。
ゆうすけ
さらにこれは、ちょっと反省していることなんですけど、居酒屋の店員さんとLINEを交換したりもしました…。
その店員さんがノリのいい方だったからまだ、よかったんですけど普通に迷惑な行為だと思うので、全くおすすめしてるわけじゃありません。
出会いはそこらじゅうに転がってる
ただ、そこで僕は思ったことがあるんです。
それまでの僕はモテなかったり、彼女ができなかったことを「出会いがないから…」と言い訳にしてたんですけど…
今の時代は特に、出会いなんていくらでも作れるし、それが居酒屋の店員さんだったりもするなら、もう出会いの機会なんてそこらじゅう転がってるものだなって気づきました。
ゆうすけ
この本では、心理学的な視点から、どうやったら好意を持たれるか、ということも書かれていますが、それは僕にとってオプションのようなものです。
本書からは「自分から出会いを探してもいないくせに、モテないとか、彼女に振られて凹んでんじゃねぇ!」みたいな、メッセージを僕は感じました。
ゆうすけ
モテない!と嘆いている男子!まずはこの本を読んで見てください!
まとめ
今回は、藤沢数希さんが書かれた「ぼくは愛を証明しようと思う。」という本をもとに「女性との関係の作り方」についてお話しました。
どんな人にも魅力があるハズなので、言っちゃえば「数打ちゃ当たる戦法」です。
今回は、「試行回数:出会いの数」に着目しましたが「ヒットレシオ:自分が魅力的な人間になる」ということも大切だと思います。
ゆうすけ
では!これを見てくれた方に、素敵な恋人ができることを祈っております!
「読書・活字が苦手!」という人は、Amazon audibleで本を聴くのがおすすめ
ゆうすけ
