ゆうすけ
普段は一般的に「図解」と呼ばれるようなものを販売しています。
例えば…
◇
小径シャフト加工JP様の手配手順
これら図解を作成するにあたって
- 写真
- 背景
- イラスト
- アイコン
- フォント
- 画像編集ツール
これらを使っています。
全部無料&商用利用可能の素材です
※2019/4/22時点
ゆうすけ
基本的には商用利用可能ではありますが「写真素材をそのまま販売する」などの使い方はもちろんOUTです。
例えば、よく使われている「いらすとや」のイラストは21点以上から有料料金がかかります!
ゆうすけ
フリーの写真素材
写真AC
- 日本の人・風景・背景画像など全般的にバリエーションが豊富
- 利用しているブロガー・Youtuberさん多数
- 無料会員だとキーワード検索が1日5回まで
僕の使用例
こういった写真を背景画像として使うだけで、パッと見でイメージが伝わるので、バリエーションが豊富なのはありがたいです。
他のサイトだと自分が欲しい画像が見つからない、ということも多いので..。
ぱくたそ
- 人の画像が豊富
- 人の表情でイメージを表現したい人におすすめ
- 人の数が少ないので「この人の写真よく見るな…」と周りの情報発信者さんと写真が被る
僕の使用例
冒頭で紹介した図解の人物画像はこの「ぱくたそ」のサイトの写真です。
これは「大食い」「早食い」している様子を写真で伝えたい、と思って使用しました。
Pixabay
- 海外のサイト
- お洒落な写真が多い
- 写真点数がやや少なめ
僕の使用例
こちらも冒頭に載せた図解の背景画像として使用しました。
「ストライキ」というのは日本ではあまりないので、日本の写真サイトでは、いい素材が見つかりませんでした。
ただ、海外ではストライキは結構あるとのことで、豊富に写真が用意されていました。
Unsplash
- 海外のサイト
- お洒落な写真が多い
- 写真点数がやや少なめ
こちらもさきほどのPixabay同様、海外の写真サイトです。
Pixabayとはあまり大差ない感じなので、両者で検索して良い方をいつも採用しています。
フリーの背景素材
Bg-patterns
- シンプルな背景画像が作れる
- 色・サイズがカスタマイズ可能
僕の使用例
こちらのサイトは個人的にかなり気に入っていて、よく使っています。
僕のように「図解」を作りたいという方はおすすめです。
背景画像に風景や人物の写真を使ってしまうと、パッと見でかなりごちゃごちゃした印象を与えてしまうので…Bg-patternsのようなシンプルさがちょうどいいです(/・ω・)/
罫線・飾り線素材
- 罫線に特化した素材集
- ちょっとアレンジしたいときにおすすめ
僕の使用例
「トークテーマ」という文字と、下の文章を分けたいときに、ただ線で区切ってもいいですが、このように罫線イラストを使えば印象が変わりますね。
フリーのイラスト素材
シルエットAC
- 豊富なシルエットイラスト
- シンプルかつわかりやすい
- 無料会員だと1日のダウンロード点数が9個まで
僕の使用例
この素材イラストは便利すぎるので、いたるところで使っています。
シンプルでありながらわかりやすく、色が単色なので主張も少ないのが最高です。
イラストAC
- シルエットACの色がついたバージョン
- こちらもシンプルかつわかりやすい
- 無料会員だとキーワード検索が1日5回まで
僕の使用例
シルエットACでは「味気ないな」と感じたときに使っています。
シルエットACだとすべて単色なのでたくさん使っても統一感がでていいのですが、イラストACを多用すると統一感が失われてしまうので、あまり使いすぎないように気をつけています。
とはいえ、素敵なイラストが豊富なのでおすすめです。
ICOOON MONO
- シンプルなアイコン素材が豊富
- 色を自由自在にカスタマイズ可能
僕の使用例
なんども例にだしているこの図の、黒い子たちがこのICOOON MONOの素材です。
こちらもお気に入りの素材サイトでシルエットAC同様のメリットがあるので、よく使わせていただいています。
FLAT ICON DESIGN
- シンプルかつお洒落なフラットデザイン
- 各イラストで3色用意されている
- イラスト点数がやや少なめ…
僕の使用例
全体的に立体感のないフラットなデザインにしたいときにおすすめ。このイラストが挿入されるだけで一気にイケてるデザインに見えるような気がします。
フラットデザインを採用しているサイトやブログでよく目にするイラストです。
ダ鳥獣ギ画
- カエルとウサギの可愛いイラスト素材
- 表情・動き共に豊富なバリエーション
僕の使用例
カエルとウサギの独特の世界観が面白いイラスト素材です。笑
人でもなくシルエットでもなく、表情や動きを表現したい!という人におすすめです。
いらすとや
- 超王道のザ・イラスト素材サイト
- 豊富すぎるバリエーション
僕の使用例
こちらは、もう説明不要ですね。笑
ただ、優秀過ぎるがゆえにいろいろな場所で使われているので「これ、いらすとやの素材だな…」となることが多いです。
そのため僕は、最近では多用しないようにしたり、素材を編集して使うようにしています。
フリーのフォント
FONT FREE
- ジャンル別でフォントがまとめられている
- ひらがな・カタカナ・漢字が含まれているか、商用利用可能かなどがまとめられていて見やすい
フリーフォントは探せばまとめられているサイトがいくらでも見つかるのですが、このサイトが一番見やすくかつ体系的にまとめられていると思います。
おすすめのフリーフォント
ここで、僕がよく使うおすすめのフォントをご紹介します。
- 源ノ角ゴシック
- 源柔ゴシックX
スマホの画面でみるとなると、かなり狭く小さく映ることが多いので、太さが7種類から選べるコチラのフォントを僕は多用しています。
Youtubeのサムネを作るときなんかは、ほとんど源ノ角ゴシックの一番太いフォントを使っていますね。
- チカラヅヨク-かなA
- ロゴタイプゴシック
- 限界明朝
- 自由の翼フォント
フリーフォントはふぉんとうに(本当に)たくさんあるので、自分の好みに合ったものが見つかると思います(^ ^)
画像編集ツール
iLoveIMG
- 画像編集のまとめサイト
- 僕は画像の圧縮で使っています
ゆうすけ
そのまま載せると、画像の読み込みが遅くなり、サイトの表示速度が遅くなりSEOに悪影響を与えます。
こちらのサイトは画像編集に関する様々な処理がひとまとめとして使えます。
動画GIF変換
- 動画をGIF形式に変換してくれる
- 動画サイズやfps(フレームパーセカンド)も設定可能
僕の使用例
ブログにYoutube動画を埋め込むと、再生ボタンを押されないと当然再生されませんよね。
「動きだけ表現したい」「画質にこだわらない」動画を載せたいのであればGIF画像がおすすめです。
※画像に比べて多少容量サイズが大きくなってしまうので注意です。GIF画像も僕はiLoveIMGで圧縮して掲載しています。
集中線追加ツール
- 画像をアップするだけで集中線が追加できる
- 細かな設定も可能
僕の使用例
集中線は文字通り、読者に集中してみてもらいたい部分を誘導するのに役立ちます。
Remove Image Background
- 画像をアップするだけで画像の切り取りが完了する
- 切り取りが非常に高い
- 細かな設定も可能
使用例(Before)
使用例(After)
このサイトを発見したときは感動しました。笑
髪の毛のあたりまで細かく正確に切り取ってくれます。
Youtubeのサムネイル作成で重宝しているサイトです。
その他
Canva
- ソフトなしでブラウザ上で操作可能
- お洒落なデザインが豊富
- 用途によってジャンル分けされている
ブロガーの方であれば、アイキャッチ画像の作成にこのサイトを使っている方も多いのではないでしょうか。
僕のブログではCanvaのデザインを真似したり、そのまま使ったり、配色のみ真似したりと参考にして画像を作成しています。
FotoJet
- ソフトなしでブラウザ上で操作可能
- お洒落なデザインが豊富
- 用途によってジャンル分けされている
さきほどのCanvaと同じようなサイトです。
こちらもCanva同様の使い方をしています。
パワポン
- 豊富なパワポのチラシテンプレート
- パワポファイルを無料ダウンロードして使える
こちらは、さきほど挙げたCanvaやFotoJetのパワーポイントバージョンといったところです。
Canva 配色パターン
- 真似るだけでセンスアップする配色パターンが100個
- 色コード付き
こちらは、Canvaが提供しているイケてる配色パターン100選がまとめられたサイトです。
色コードつきでそのままスグに真似できるのがポイント。
まとめ
僕が図解を作成するにあたってお世話になっているサイトをすべてまとめました。かなり長くなったので再掲します。
- 写真AC
- ぱくたそ
- Pixabay
- Unsplash
- Bg-patterns
- 罫線・飾り線素材
- シルエットAC
- イラストAC
- ICOOON MONO
- FLAT ICON DESIGN
- ダ鳥獣ギ画
- いらすとや
- FONT FREE
- iLoveIMG(画像編集のあれこれ)
- 動画GIF変換
- 集中線追加ツール
- Remove Image Background(背景切り取り)
- Canva
- FotoJet
- パワポン
- Canva配色パターン
ゆうすけ
無料で使える素材やツールはまだまだありますので「これだけじゃ物足りねぇー!!」って人は探してみてください!
\ではっ!/
[…] […]