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夢は確率論。数撃ちゃ夢も当たる!
大丈夫お前ならできる!!
ゆうすけ
今回ご紹介する学びは「チャレンジの大切さ」についてです。
コチラの「実践!世界一ふざけた夢の叶え方」という本をもとにご紹介します。
- 以下三名の共著
- 作家・コピーライターのひすいこたろうさん
- ネットビジネスで活躍する菅野一勢さん
- フリーサーファー・会社のオーナーを務める柳田厚志さん
こちらの本は「世界一ふざけた夢の叶え方」の第二弾として出版された本です。
「世界一ふざけた夢の叶え方」の初版は2014年と少し古めですが、僕が手にした2018年でも、本屋で平積みされていたほどのベストセラー本となっています。
僕は、年間100冊ほどのペースで本を読みます。
ゆうすけ
この本は自己啓発本に分類される本で、僕が何かチャレンジするときに、いつも背中を押してくれるような存在となっています。
行動を起こすモチベーションを上げてくれる言葉やエピソードが書かれていて、どの部分を切り取っても好きなのですが、特に好きな言葉をご紹介します。
夢は確率論。数撃ちゃ夢も当たる!
菅野一勢さんの「夢は確率論。数撃ちゃ夢も当たる!」という話(実践編p176)。
菅野一勢さんは3年間で、20以上の新規事業にチャレンジしたそうです。
ただ、これだけの数のチャレンジをしていると当然失敗も山ほどあるそうですが、たまに、ホームランが打てる、ということです。
江戸時代の頃、薩摩藩(現在の鹿児島県)には、こんな男の順序たるものがあったそうです。
- 何かに挑戦し、成功した者
- 何かに挑戦し、失敗した者
- 自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
- 何もしなかった者
- 何もせず批判だけしている者
見ての通り、チャレンジさえすれば、上位2位に食い込めるのです。
いつの時代も最低なのは、自分は歩き出してもいないくせに、歩き出して転んだものを笑うものだね。
こんな情けない人になるんじゃないよ!
人生やるか、するか!
しないなんて選択肢はないんだぜ(笑)。
これからの人生で、今日という日が一番若いんです。いまやらずに、いつやるの?
地球は行動の星なんだよ。
動かなきゃ何も生まれないんだよ。
だからいますぐ行動しよう!
失敗しても2位。チャレンジすることは得しかない
僕は何かにチャレンジするときに、この本の言葉にめちゃくちゃ助けられました。
もともと、人の目を気にする性格で、
ゆうすけ
ゆうすけ
という理由で自分の中の「●●(これを)やりたい」という気持ちに蓋をしてきました。
チャレンジというのは、本当に様々なことに当てはまることです。
- ヒッチハイクで旅行してみるとか…
- ブログを書いてネットに公開するとか…
- YouTubeに動画を投稿するとか…
自分がやりたいと思ったことを行動に移したらそれはチャレンジだと思います。
このブログやYouTubeも、多くの人に見てもらいたいと思って始めました。
自分の考えを述べるのは勇気のいることだし、時間をかけて作ったものが、誰にも見られないというのも恥ずかしくなります。
「ブロガー・YouTuberを目指している」なんて言ったら友達にバカにされそうだけど、もしバカにする人がいるならその人は人として5番目で、チャレンジした僕は失敗したとしても2番目なんだと思って、こうやって行動に移しています。
もちろん、この男の順序というのは、何かロジックがあるわけではないですが、「本当にその通りだな」と腑に落ちるし、何かにチャレンジして前進しようとしている人は、同じようにチャレンジしている人をバカにしたりなんかしないと思います。
地球は行動の星です。
成功したらバンザイだし、失敗しても、それは「学び」になるし、過去を振り返ったときには「話のネタ」にもなる。
なら、やらない理由なんてないんです。
ゆうすけ
まとめ:こんな人におすすめ
紹介したコチラの本は、
「何かチャレンジしたいけど、踏みとどまっている人」に本当におすすめしたい本です。
紹介した菅野一勢さんのエピソードは第2弾の実践編の方で書かれている話ですが、初めに出版された「世界一ふざけた夢の叶え方」の方も超おすすめなので、興味を持った方はコチラから読むことをおすすめします。
ゆうすけ