ゆうすけ
「お金」についての本ってよく読むんですけど、
勉強しても、勉強しても、まだまだ学ぶ事ってたくさんあるなーっと感じます。
「お金」っていろんな角度から考えられるから、それぞれの本はどんな角度から語られているのかまとめました。
最近読んだ本・漫画
- 「おカネの教室」僕らがおかしなクラブで学んだ秘密
- 入社1年目のお金の教科書
- トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」
- リスクゼロで小さく起業 会社を辞めずにあと5万円!稼ぐ
- キミのお金はどこに消えるのか
- 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
- インベスターZ
最近読んだこの本たち。全部お金に関する本ですが、内容は様々。
それぞれの本の概要をさらっと説明すると、
「おカネの教室」僕らがおかしなクラブで学んだ秘密
この本は、「お金を得る」という行為の細分化をしています。
例えば、、
「高利貸し」という職業はお金を「かせぐ」に分類されるのか、「ぬすむ」に分類されるのか、それとも「ふやす」に分類されるのか。ということです。
この「職業」という観点から色々な「お金を得る」方法について考えるわけです。
入社1年目のお金の教科書
この本は、お金の「貯め方」「使い方」「増やし方」をお金について全般を網羅した本です。
貯め方:収入と支出を明確化しよう!
使い方:消費、浪費、投資の割合を考えよう!
増やし方:資産運用を始めよう!
と、書いてあることは基本的な事です。まさに教科書。
トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
この二つの本は言っている事が似ていて、「労働収入」ではなく「不労所得」を得ようって事です。
働き方には4つあります。「従業員」「自営業」「ビジネスオーナー」「投資家」の4つ。
それぞれの働き方の特徴をおさえつつ、「ビジネスオーナー」「投資家」になることを推奨している本です。
リスクゼロで小さく起業 会社を辞めずにあと5万円!稼ぐ
この本は、タイトルの通り「副業」で稼ぐ事にフォーカスした本です。
人生を大きく変えるのではなく、リスクゼロで始められる小さな副業の方法を紹介しています。
「ぼくわたしのこんな事がお金になるの?」という感じに誰にでも始められるように紹介されていて、僕はこの本を読んだときにフットワーク軽く始められそうだと感じました。
ちなみに僕はココナラというスキルのフリマアプリでスキルを売っているのですがこの本の影響です。
キミのお金はどこに消えるのか
この漫画は、経済的な観点でみた「お金」です。
「物価は安い方がいいの?高い方がいいの?」「国の借金ってどうなってんの?」「資本家と労働者の格差拡大?!」「消費税増税っていいの?」「労働は?!雇用の問題は?!」という、なんだかよくわからないモノについての概要を、漫画で優しく解説してくれてます。
インベスターZ
これも漫画。ってかこの漫画めっちゃおすすめ!!!
基本的には、「株式投資」のお話です。
株式投資ってすごくとっつきにくいイメージありませんか?
「なんだかよくわからないし」「そもそもそんな株買うお金なんてないから俺には関係ない」って。
別にその考えが覆るわけじゃないんですけど、笑。
単純に読み物として面白いのに加えて、「投資の勉強ができる」。
しかも、自己啓発の要素もあって、結構やる気にさせてくれます。
まとめ
一言に「お金」といってもそれだけで随分多くの事が語られますよねー。
それもそのはず、みんなお金を稼ぐために頑張ってますもんね。
僕は将来、個人で稼げる力をつけたいと思ってます。
それには、スキルを身につけることがもちろん大切ですが、
こうやってお金の勉強をする事も同じくらい大切だなーとぼんやり思います。
ゆうすけ
では。笑