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文字より動画の方が情報量が多いってホント?「本」と「動画」の単位時間当たりの文字数勝負してみた

「本」と「動画」の単位時間当たりの文字数勝負してみた

ゆうすけ

「読書」と「動画」が好物のゆうすけです!

ぼく最近イケダハヤトさんのYouTubeの動画をよくみるんですけど、

プロブロガーであるイケハヤさんが「ブログはオワコン」動画を出して、少し盛り上がりましたよね。

僕なんて「よっしゃブログ書くぞ」って意気込んだのほんの1週間前の事なんで、夢と希望が一瞬で砕かれた感じです。涙

そんなイケハヤ氏、動画でポロっとこんな事言ってました。

テキストより動画の方が情報量が多い。人は動画のような「情報量の多いコンテンツフォーマット」を好むんですよね。YouTubeはテレビで言うバラエティー番組みたいなコンテンツは多いんですけど、教養番組やビジネス番組のような勉強になるコンテンツはまだまだ少ないんです。

イケダハヤトさん

たしかに、、僕結構昔からYouTubeが好きで見てるんですけど、流行ってるのは暇つぶしの娯楽ばかりです。

ただ!!!

「勉強になる」という意味での情報量って結局「文字数」じゃないですか?

と思ったので、以下では、単位時間当たりに受け取れる

「イケハヤ氏が放つ言葉の文字数」と「テキストの文字数」

を比較していきたいと思います!!

イケハヤ氏が放つ言葉の文字数

イケハヤ氏の動画を文字に起こして、その文字数を計っていきたいと思いまーす!!!

てか、イケハヤ氏の動画を見たことがある人なら知ってると思うんですど、

あの人めちゃくちゃ喋るの早いwwww

しかも、その速さで40分喋り続けたりするんで、マジデ「知のバケモノ」。

ってことでできるだけ時間の短い動画を選びました↓

https://youtu.be/noEAqmok31A

↓この動画の文字起こしがコチラ↓

はいこんにちはイケハヤです。今日はねあの、言いたい事があるからさくっと収録します。ええ「量質論争に終止符」を打ちたいと思います。あのね僕はねブログを書くでもYouTubeでも何でもそうなんですけど、とにかくね、量をこなさないと話にならないと思う派で、こうやって実際YouTubeとかねぼく1カ月100本以上作ると、でブログも多い日は一日10分ぐらい書いたりすると、いう感じでねひたすら僕は量をこなす側の人間で、だからね、これから何者かになりたいんだったらあなたはもう量をこなすしかないということを僕はずっと言ってるんですよね。て言うとですねあの「でも量より質が大事じゃないですか?」みたいな感じのまあ人は来るんですよ。クソリプクソコメが来るんですよね。でもねあのね~じゃあ、あんた何者なの?って感じですよね。だいたいねそうやってね量より質が大事だとかいう人はね別になにもしてないですよ。聞いたことないですね。大体ねやっぱり一流の人ってもう量をこなしてますからね。だから量より質が大事だって言う凄い人はね、会ったことはないと思いますね。もうみんなって量をこなしてますからね。もうこれはね当たり前ですけど量をこなさないとそもそも質がついてこないんですよ。当たり前ですよね。だからね量より質っていうのはまぁ本当にね、うーん何を言ってんだろうって感じしますよね。量をこなさないと質が無いのになんで量より質を求めるだろうと。まず量を求めないと質が出ないのになぁって感じがしますね。まぁきっとそういう人はねなんか凄いまぁなんか凄いクリエイターなのかもしれませんよね。なんかもうすごい産まれたときから天才なのかな、みたいなね。まぁそういう人はねまぁたしかに量より質なのかもしれませんけど僕ら凡人じゃないですか。凡人はねもう大量にやってね、もう頑張るしかないんすよ。それもう頑張ってやって自分の商品、作品をね世の中に出していって当たるものと当たんないものを研究して、で自分のレベルあげて、っていうことをねやるしかないんですよ。まぁ生まれながらにしてもう本当に超天才とかじゃない限りはねもうね、やるしかないんです。であとね、量より質とか質より量とかっていうのはね、あのもう両方やる両方やる両方やれって感じです。これが答えなんですけど、質の良いものを大量に作れと。ふふ。これがね答えなんですよ。これが答えなんですよ。わかりますか?そうですよね。質がいいものを大量に作ったら勝ちですよね。僕はねそうするように頑張ってます。質がいいものを大量に作ると。別に質がいいものってのはね時間をかけるってことではないと思います。短い時間で作ったものでも質がいいものっていっぱいあるんで、じゃあ質のいいものをね、自分の生きる時間、限られてる時間の中で大量に作ると、もうねこれが答えなんですよ。だからねもういますぐ作るしかないと。そんな質より量とか量とか質とかもうね、そういう話はどうでもいいんです。どうでもいいんです。もうね今すぐ作ってガンガン出すしかないんですよっていう感じで、はい。もう言いたい事は終わったので、この放送は終わりにしたいと思います。ご清聴ありがとうございます!

ゆうすけ

文字起こし疲れたー!!この短い時間でどんだけ喋んねん!!ってか最後に「質より量とか、そんな話はどうでもいいんです」て!笑。結局やれ!ということですね

肝心の文字数は…「1307」文字!!

自然な形になるように心がけて句読点を書きました。

動画の長さは…「2分33秒」!!

これを分速に直してみましょう。

文字数/分=1307÷153(2分33秒)×60=約512

1分間で512文字喋ってるということですね。

ゆうすけ

あれ?1秒で8文字も喋ってるぞ??凄すぎる..

テキストの文字数

実際に文字起こしすることで、イケハヤ氏の凄さを体感したところで、次は1分間に読めるテキストの文字数についてです!

これについては、僕がよーいドンで読書をして計ってもいいんですけど、読書の文字数の平均速度は調べたらでてきたので、それを参考にしたいと思います。

いろんなサイトでみてみるとどうやら平均速度は「600」文字ぐらいだそうです。(参考サイト)。

動画VSテキスト

イケハヤ氏の言葉の文字数「512」文字。

テキストの平均速度の文字数「600」文字。

ということで、1分間に得られる情報量の多さはテキストの勝ち!!

ゆうすけ

テキストの方は平均速度の事だし、なんかぱっとしない結果だな。笑

YouTubeをご覧の通りイケハヤ氏はめちゃめちゃ喋るのが早いです。

そして、テキストに関しては某サイトによると、早い人だと1分間で800文字程度読めるのだそうだ。

そう考えると「文字数」という観点だけでみると、

テキストの方がより多くの文字を吸収できそうです。

最後に

「動画」と「テキスト」は、もっともっとたくさんの要素が絡み合ってると思うので、

文字数だけでは、なんとも言えないところはありますが、ちょっと気になったので自分で検証してみました(。・∀・)ノ

「動画」でも「テキスト」でも勉強になることはたくさんあるので、どっちからでも知識をたくさん吸収していきましょー!