ゆうすけ
ぼくは、正社員として会社で働いてる傍ら、ココナラというスキルのフリマアプリで“図解”を売っています。ココナラを知らない方が多いと思うので簡単に説明すると、こんな流れ。
そこで、取引をしているといろんなお客さんがいて勉強になりまして、まぁタイトルの通り、お客さんって選ぶべきだなと思ったのでその理由を書いていきます。
※ハチャメチャなお客さんがいた愚痴を言いたいわけではないよ!!
どんなお客さんだったの?
「お客さんって選ぶべきだな」と感じたのはどんなお客さんと取引したのか。それは一言で言うと「なんでもおまかせおじさん」です。
ぼくの場合、【1000字程度の文章をもらう】→【それをスライド4枚程度の図解にしてお渡し】。
これだけなんですけど、「なんでもおまかせおじさん」は
- 4000字程度の文章を渡す
- その他添付資料多々
- どの文章を図解するかはそちらで決めてネ
- 専門用語はそちらで調べてネ
ってな感じの注文でびっくりしました。
ゆうすけ
もちろん愚痴を言っても仕方がなく、自分のスキルをお金を出して買って頂いてるので、期待に応えられるよう努力はしました。
ただ、「次回からはこういったことがないようお願いします」というようなメッセージを送ったところ、次の注文は来ませんでした、、。
これは残念でしたけど、自分のスキルはそれまでだったっていうことなんですよね。精進します。
「企業・お店」と「お客さん」どっちが上か?
「企業・お店」と「お客さん」どっちが上か?。
どっちが上とかあまり言いたくないけど、世の中の一般的な風潮として「お客さん」の方が上とされてることが多いと感じます。
でもそれって、「企業・お店」が「お客さん」を選んでこなかったせいだと思うんです。
ぼくが今回ココナラで「なんでもおまかせおじさん」から注文を受けましたときに、それの注文を全部受けてしまえばそれだけお金はたくさん入ってくる。
だけど、“これくらいなら無理してやろう”って思って注文に応えてたら、その次の注文、その次、、でどんどん首を絞められて苦しい思いをする。。と思いました。
そもそも「企業・お店」と「お客さん」の立場っていつだって対等じゃないですか?
だって、ある「企業・お店」は商品・サービスの値段を提示して、その値段に納得して「お客さん」は買うわけじゃないですか。
むしろ「企業・お店」は「お客さん」の問題を解決できる能力を持っている、という意味では上では??
「お客さん」にできないことの埋め合わせをお金でしてるだけなんですよね。
フリーランスは仕事を選べる
最近、プロブロガーとして有名なイケダハヤトさんのYouTubeをよくみるんですけど、その中にこんなタイトルの動画があります。
【起業準備セミナー】フリーランス歴7年のイケハヤが語る、独立するメリット10選!
この独立するメリット10選のうちの3個目のメリットとして、「仕事を選べる」ということを述べています。対して企業に勤めるサラリーマンって仕事を選ぶことってできないですよね、ツライ。。
https://www.youtube.com/watch?v=B4x2TKHLKyg
自分で稼げるだけのスキルを身につければいい
仕事を選ぶ選ばないの話は、自分で稼げるだけのスキルを身につけている人の話なんですよね。僕もココナラでスキルを売っているとはいえ、お小遣い稼ぎにしかならなくて、それ1本で生活!ってのには程遠いです。。
けど、僕はいずれ会社をやめて独立したいと考えているので、こういった活動をしているわけです。
仕事を選ぶ選ばないの前に「仕事が来ない!」「お客さんがいない!」状態に近いので、そんなこと考えてる暇あったら自分のスキルを磨けって話ですわ。
ってことで今日も図解頑張ります。