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誰かが自分の事を1秒でも考えてくれたという事

誰かが自分の事を1秒でも考えてくれたという事

今日は珍しいことが起きた。一日のうちに、しばらく連絡をとっていなかった友人3人からLINEが来たのだ。それは「次の土日ひま?」とか「なんとなくLINEした」という何気ない内容。特に急用があったとか、僕じゃなきゃいけないという事でもなかった。

僕はこういうとき、

「友人が僕にLINEを送るまでの過程」を想像する。

それはきっと、

「〇日何も予定ないな、、、」

「誰か遊びに誘いたい人を考える」

「僕にLINE」。

もしくは、

「自分のいない所で僕の話題があがる」

「久しぶりに会いたいと思う」

「僕にLINE」。

わからんけど、きっとこんな感じ。

僕は、

友人がLINEを送るまでの頭の中に僕が登場した事がすごく嬉しい。

LINEを送ることは、なんてことはない。1分もあれば済む作業。

だけどこれ、

めっちゃ幸せな事だと思うんです。

なんでこんなに嬉しいんだろう

こんな事を言うとどうかとは思うけど、僕の行動は基本的にすべて自分の為でしかない

「みんなを幸せにしたい」とか「誰かの為に〇〇したい」があまりない。

もちろんすべての行動が純度100%で自分の為ではないけど、、笑。

例えば、

恋人の誕生日プレゼントを考えるとき。

「相手に喜んで欲しい」という気持ちはもちろんあるけど、「もっと自分の事を好きになって欲しい」とか「笑ってる顔をみたい」とか結局自分の為という所に帰着する。

基本的に自分が一番かわいいし、自分のことばかり考える。

こんな事を考えちゃう僕だからか、

誰かが自分の事を1秒でも考えてくれたらそれだけで嬉しい。

最近は会社を辞めると決めて、自分の将来の事ばかり考えてしまうから余計嬉しく感じるんだと思う。

小さな感動 幸せと呼ぼう

【小さな感動 幸せと呼ぼう】

これは僕が大好きなアーティストGReeeeNの“口笛”という曲の歌詞の一部。

「友人からLINEが来る」ってめっちゃ些細な事だけど、こういう事からも幸せは感じられるんだと思う。

幸せな人というのは、「自分は幸せだと思っている人」の事だ。

幸せになりたかったら、幸せの感度を下げればいい。

小さな感動 幸せと呼ぼう

Twitterは人の頭の中にお邪魔する最強のツール

ちょっと話は変わるけど、Twitterは人の頭の中にお邪魔する最強のツールだ。

当然だけど、Twitterはツイートをすればフォロワーにほぼ強制的につぶやきが届く。

フォローしていれば「どうでもいい内容は見ないようにする」ということは基本的にできない。

「誰かが自分の事を1秒でも考えてくれるという事」が幸せならTwitterは簡単に幸せになれるツールだな。

Twitterは人の頭の中にお邪魔する最強のツール

まとめ

友達からLINEが来たっ♪

こんなの何気ない日常すぎて、こうやってブログとして残してなかったら忘れるんだろうなと思う。

僕がこのブログを見返したときに「昔のおれはこんな事考えていたんだな」って思い出すことができたらいい。

それで、これを読んでくれているあなたの「幸せとは何か」を考えるきっかけになったら嬉しい。

ゆうすけ

いつも、少しでいいから誰かの為になるブログを書きたいって思うんだけど、正解は何か全然わからん…。

\ブログ書くのって難しいな。だからこそまだまだ書いていくのでよかったらみていってください。「誰か」の「何か」のきっかけになりますように/