プロブロガー・ビジネスYouTuber・インフルエンサーとして有名なイケダハヤトさん。僕も大好きな人で、文章やトークを見ているとその知識量がハンパないなと思わされます。
年間1000冊は読むというイケハヤさんが厳選しておすすめ本を紹介していた動画があったのでまとめました。
目次
イケハヤさんがおすすめした本
自己啓発書
- 7つの習慣
- 嫌われる勇気
- ストレングスファインダー
- 誰にでも才能はある 問題はその原石をどう見つけてどう磨くかだ
- 天才と発達障害
- 諦める力
- 勝ち続ける意志力
- 一日ひとつだけ、強くなる
- 自分の中に毒をもて
- ザ・フォーミュラ 科学が解き明かした成功の法則
いやー、、、イケハヤさんの紹介を聞いていると全部読みたくなります。メジャーな本からマイナー(?)な本まで、さすが読書狂ですw
『2.嫌われる勇気』『3.ストレングスファインダー』は僕も読んだ本でおすすめする理由がめちゃくちゃわかります!
イケハヤさんの話を聞いて僕が一番読みたくなったのは『5.天才と発達障害』。
「サグラダ・ファミリア聖堂」を作ったアントニオ・ガウディ、「不思議の国のアリス」を生み出したルイス・キャロルは発達障害を抱えていたそうな…。障害すらも味方につけた人の話しを通して、自己理解の重要性を説いてくれそうですね。
ビジネス・マーケティング
- 金持ち父さん 貧乏父さん
- 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
- チーズはどこへ消えた?
- 影響力の武器
- アイデアのつくり方
- スマート・プライシング 利益を生み出す新価格戦略
- スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
- 予想どおりに不合理
- 未来に先回りする思考法
- リーン・スタートアップ
- 起業のファイナンス増補改訂版
『2.難しいことは~』はAmazonプライム会員なら0円で読めちゃうので、これを機会にサクッと読んじゃいました。ちなみに『3.未来に先回りする思考法』もプライム会員なら0円で読めます。
『4.影響力の武器』は僕も読みましたが、ブロガーなら必読書レベルでためになるし、面白いです。人間の「つい、影響されてしまう心理」を言語化してくれています。ブロガーは読者にモノを買わせてナンボの商売ですからね・・・。
科学・文化・教養
- 史上最強の哲学入門
- 哲学的な何か、あと科学とか
- 宇宙はなぜこのような宇宙なのか
- ゲノム編集とは何か
- バイオパンク
- 合成生物学の衝撃
- 生殖医療はヒトを幸せにするのか~生命倫理から考える~
- シンギュラリティは近い
- 2100年の科学ライフ
- 人類、宇宙に住む
- フェルマーの最終定理
- 音楽嗜好症
- 羆嵐
- 殺人犯はそこにいる
- 消された一家
- 良心をもたない人たち
- 謎の独立国家ソマリランド
- 14歳からの哲学
イケハヤさんというと「稼ぐ」ことにフォーカスされがちですが、こういう稼ぎとは直接関係ない、教養本もたくさん読んでいるのが面白いなと思います。僕もこういうった類の本が好きなので、読んでみたい本ばかりでテンション上がりますw
『1.史上最強の哲学入門』は飲茶さんの著書で、飲茶さんの本は例外なくどれも本当に面白い。僕が哲学書に興味を持ったのも飲茶さんがきっかけで、めちゃくちゃおすすめの作家さんです。初心者に優しく書かれているので「哲学ってナニ?」って人に読んで欲しいですね。
マンガ
2020年で一番読んでよかった
2020年の年末の動画です。
イケハヤさんはNMNという「若返りの薬(?)」と呼ばれるサプリを販売していますが、NMNサプリを作るきっかけになった本だそうです。
オリラジ中田のあっちゃんもYouTubeで本書を紹介していたり、ホリエモンもNMNサプリを飲み続けてるということもあって、ちょっとした話題になりましたよね。
億万長者になりたければ、この本を読むといいよ
2020年4月の動画です。
「ホントかよ」ってタイトルの本ですが、中身は基本的に投資本で、著者が失敗も含めて経験してきたことが具体的に書かれているそうです。
投資本で言うと、こちらの本もおすすめしていました。
2020年のおすすめ書籍13選
2020年12月の動画です。
- LIFE SPAN
- ラディカル・マーケット
- 善と悪のパラドックス
- 反穀物の人類史
- フードテック革命
- 暴力と不平等の人類史
- 「バカ」の研究
- スーパー大陸
- ブループリント:「よい未来」を築くための進化論と人類史
- 量子力学の奥深くに隠されているもの: コペンハーゲン解釈から多世界理論へ
- ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論
- 食の歴史――人類はこれまで何を食べてきたのか
- テクノロジーの世界経済史 ビル・ゲイツのパラドックス
イケハヤさんが読む本は、ムズカシイ・・・。全部、比較的高い本で、『6.暴力と不平等の人類史』は定価5,000円超えますからねw
僕も読みましたが、9割がた理解できませんでした・・・(内容は面白かったですけどネ)。
イケハヤさんも動画内でぼんやりと言っていましたが、こういった本はひとつのテーマに対して、データをまとめて一冊の本に書きあげてることがまずスゴイです…。
イケハヤさんの著書
イケハヤさん自身の本(全部ではない)です。
おそらく一番売れてる、2013年出版でちょっと古めの本です。やっぱりイケハヤさんといえばブログ(=文章で稼ぐ)のイメージが強いですよね。
一時期、イケハヤさんのブログタイトルにもなっていた、イケハヤさんと言えばのキャッチコピー(?)。批判を恐れず、言いたいことを言うその姿勢がかっこいいですw
その他のイケハヤさんの著書はこちら(商業出版とkindle本含めて、けっこうあります)。
イケハヤさんのSNSまとめ
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