新型コ○ナウイルスの影響で、外出自粛が続いています。
僕の両親ですら、体験したことがないようなこの緊急事態は、いつまで続くのか。
2020年4月15日、こんなニュースがTwitterのトレンド入りしていました。
新型コロナの世界的流行を抑えるためには、外出規制などの措置を、2022年まで断続的に続ける必要があるとの予測を米ハーバード大が発表。外出規制を1度だけで解除すればすぐに第2波が来ることなどが判明。
Yahoo!ニュース「外出自粛、22年まで必要」 米ハーバード大が予測 より
どうやら外出自粛のムードは向こう2年間続くと考えた方がよさそうです。
で、不要不急の外出ができないのであれば、出来ないなりの楽しみを見出すしかないんですよね。
ゆうすけ
ってことで、そんな僕がおすすめする外出自粛中、家でできる過ごし方を7つ紹介したいと思います。
インプット編
1. 読書(一番おすすめ)
僕が超絶おすすめしたいのが読書です。
「読書しろ!」なんて説教臭いおじさんみたいなこと言いますが、こんなこと言うのは、
読書のメリットは大きすぎるのに、それに対して読書しない人が多いからなんですよね。
というのも、僕自身大学生が終わるころまで、ほとんど本を読まない人間でした。
詳細は省きますがひょんなことから、本の魅力に気づき、そこからこれまで約4年間、毎日本を読んでいます。
そのときに思ったんですよね。
読書をしないそれまでの時間…
超もったいなかった…
時間の使い方なんて、人それぞれなので、この記事を読む人が読書しようが、読書しなかろうが僕には全く関係ないんですけどね。
僕自身が、過去の自分に「いいから黙って1冊から、本を読んでみろ!」と伝えたいので書いています。
ゆうすけ
という方は、Amazonが提供しているサービス「Kindle Unlimited」がおすすめ。
月額980円で、和書(小説。コミック等)12万冊、洋書120万冊が読み放題(30日間は無料体験でいつでも解約可能)。
という感じで「お金がないから本が読めない!」「読みたい本がない!」という読書しない言い訳マンの逃げ道を塞ぐようなサービスになっています(言い方)。
もちろん、毎月課金する必要はなく、読みたいときに登録することもできます。
まずは、無料体験から登録することをおすすめします~。
2. 映画鑑賞
読書につづけておすすめしたいのが映画鑑賞です。
映画鑑賞をおすすめする理由はこんな感じ。
- 感受性が磨かれる
- サブスクのコスパ最強
- 好きをお金に変換できる
映画って、見るだけでいろんな人生を追体験できるんですよね。
物語を見ていると主人公に感情移入して、自分がその場にいるような感覚ってありますよね。別に映画の結末が自分の人生に関係がなくても、「喜んだり」「怒ったり」「泣いたり」。
こういった感情が揺さぶられる経験は、映画ならではあり、感受性が磨かれる良い体験になると思います。
ゆうすけ
で、映画鑑賞をおすすめしている、さらに強い理由が「サブスク」と「お金に変換できる」の二つです。
これまでって、映画を大量に見ようと思ったら、お金がめちゃくちゃ掛かったわけです。
ただ今って定額数千円払えば、1ヵ月見放題の時代ですよね。
ゆうすけ
U-NEXT なら、31日間0円で見放題。今流行りの鬼滅の刃がすべて見れるので、外出自粛ムードのこの機会にぜひ。
無料登録でポイントも貰えるので、そこもお得です(このポイント分で漫画1冊読むことも可能)。
あとこれは後述しますが、今って映画鑑賞を娯楽にとどめず、お金に変換することもできます(実はこれが一番のおすすめポイントだったりします)。
3. オンラインサロン
外出自粛の何が一番辛いのかって…人とのコミュニケーションが減ることが大きいじゃないかなと思います。
ゆうすけ
どこかのコミュニティに属していたいというのは、人間の性・・・。オンラインサロンに入れば勉強にもなるので一石二鳥ですね。
オンラインサロンがブームになって時間が経った今では、自分の興味のある分野に特化したサロンを見つけるのも簡単かと思います。
今は抜けちゃったけど、僕が入っていたサロンはキンコン西野さんが運営している【西野亮廣エンタメ研究所】です。
国内最大の規模でありながら、月額1,000円という気軽さがよかったです。
サロンではアクティブに活動するも良いですが、西野さんがコラムを毎日投稿されるので、僕は有料メルマガに登録している感覚でした。
ゆうすけ
こうやってオンラインで誰かと繋がるのもいいものですよね。
ちなみにですが、僕も「YouTubeサムネイル」に特化した買い切りのオンラインサロンを運営していたりします(ボソッ)。
アウトプット編
これまでのインプットももちろん良いですが、アウトプットすることによって、さらにインプットの質が上がるので、実はここからが本番だったりしますー!笑
4. オンライン飲み会
まずは、お手軽にできるアウトプットから。
リアルでの飲み会もそうですが、「人とコミュニケーションをする」というのも立派なアウトプットです。
- その日あったことを話してみる
- 読んだ本の感想を話してみる
- 見た映画の感想を話してみる
何気なくやっていることですが、意識して話してみると結構面白いですよ。
例えば、「○○っていう映画の、□□がでてくるあのシーンは、△△で面白かった!!」こういった話も、いざやってみると難しいものです。
- どう言えば相手にわかりやすく伝わるのか?
- どう言えば相手に響くように話せるのか?
こうやって考えながら話すことで、思考の整理ができたり、インプットした情報が頭の中にしっかり残るようになります。
ゆうすけ
5. ブログを書く(一番おすすめ)
そしてそして、僕が一番アウトプットとしておすすめしたいのが、「ブログを書く」です。
人気プログラミングスクール「TECH CHAMP」を運営する株式会社divの代表、マコなり社長がこんな動画を出していました。
ここでは、年収と結び付けて話していますが、文章力でその人の技量みたいなものって結構わかるんです。
なぜなら、頭の中にあることを、人にわかるようテキストで伝えるのが文章だから。
例えばの話、ある映画を見て「面白かったw」「あのシーンはヤバすぎたw」のような感想しか書けない人って、あきらかに仕事できなさそうでしょ?笑
自分の中にある「感情」というアナログなものを、いかに「文章」というデジタルなものに落とし込むのか。
この作業やスキルは、一朝一夕で身につくものではありません。
ゆうすけ
特にブログをおすすめしているのは、
- 見られるプレッシャーにより文章力が高まるから
- Web上に残しておくことで見返すことが簡単だから
- アクセスが増えるとお金になるから
僕もこのブログは半分趣味ですが、毎月1万円程度のお金になっています。
「ブログなんて書いたことがない!」という方は、無料で簡単に書くことができるサービスがたくさんあります。
僕も最初は無料の「はてなブログ」からブログを書いていました。今ではワードプレスを使って書いています。
「ブログ始めてみたいけど、何からすればいいの?」という方は、ぜひブロガー界では超有名なヒトデさんの「【初心者向け】滅茶苦茶わかりやすいブログの始め方!|収入を得られるブログの作り方」を参照ください。
ゆうすけ
6. YouTubeを撮る
ブログに続いておすすめしたいのがYouTubeです。まぁこれは、家でできるかどうかは、動画の撮り方にもよりますが・・・。
ブログは本気でやろうと思ったら、自分でサーバー契約したり、ドメインを取得する必要があり、「書く作業」以外にも大変な部分があります(^-^;
その点、YouTubeであれば、動画をアップするだけ。
これワードプレスでブログを書いている身からすると、めちゃくちゃハードル低いんですよね。笑
極端な話、大物YouTuberさんがやっているように、ロケにいったり、高いカメラで撮影したり、編集を凝ったり…これら全部やる必要ないくらいです。
- スマホで撮って
- タイトルつけて
- アップするだけ
これだけでも立派なアウトプットになるし、登録者だって増える可能性もあります。
先ほどおすすめのインプットとして「映画鑑賞」を挙げましたが、映画を見た感想をスマホに向かって喋って、動画をアップしてみるのもいいと思います。
「もっちゃんねる」さんは、映画の感想動画メインで多くのファンを抱えており、それが一部仕事になっていますからね。
ゆうすけ
僕も最近は、ただスマホの前で喋っているだけ(「Vrew」というカットと字幕を自動でつけてくれるソフトで簡単に編集はしていますが)の動画を垂れ流しています。
「ゆうすけの本棚」というチャンネル名で配信しています。暇なときに見てくれたら嬉しいです。笑
7. 運動をする
家にいるばかりでは不健康なので、外出自粛中でもできる運動をしましょう!
- 散歩
- サイクリング
- 筋トレ
このあたり、人と接触することがなければ大丈夫なので、これを機に健康な体作りを心掛けてみるのもいいかもしれませんね。
ゆうすけ
まとめ
ダラダラと書いてきましたが、総括して何を言いたいかって
新しい生活に順応していこうよ
ということです。このウイルス騒動は、想像しているより長期的に考えた方がいいです。
ウイルスの威力を甘く見た結果が今ですよね(緊急事態宣言の発令や、現金給付施策等)。
新型コ○ナが多くの人に感染し始めてから、僕らの生活はほんの1ヵ月程度で大きく変化しました。
- テレワークの移行
- ソーシャルディスタンス
- マスクの価値爆上がり
これらの変化に対応していくのか…
ゆうすけ
とダラダラとした日々を過ごすのか、
あなた次第です!