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【まとめ】会社を退職する前後でやるべきこと|弱小フリーランスになっても死なない方法

【まとめ】会社を退職する前後でやるべきこと|弱小フリーランスになっても死なない方法

ゆうすけ

2019年2月、会社を退職して3ヵ月目に突入したゆうすけです

今回は、

「お金もスキルもない…だけど会社を辞めてフリーランスになりたい、そのために何をしたらいいのかわからない…」

という方に向けて

  • 会社を退職する前
  • 会社を退職した後

にやるべきとこ・やった方がいいことを

  • プライベート編(私事)
  • 会社編

に分けて紹介したいと思います。

ぼんやりと将来を不安に感じているのであれば、その不安要素は明確化した方がいいです!

ゆうすけ

案外、やっていけるかも?

と思えるかもしれません☆

退職前にやるべきこと|私事

  • 固定費の削減
  • 生活費の計算
  • クレジットカードの作成

僕が退職前にやっておいてよかったことは上記3つです。

固定費の削減

変動費と固定費の計算

会社を辞めてしまうと収入が減るので、生活費を下げざるを得ません。

生活費を抑えることにおいて、固定費の削減はめっちゃ重要です。

というのも、変動費はすぐに抑えることができますが、固定費は抑えるのに手間と時間がかかるからです。

携帯電話のよくわからない料金システムや、活かしきれていない月額サービスなど、みなさんも思い当たる節があるのではないでしょうか。

ゆうすけ

生活費を見直してみましょう

変動費

ーーーー

  • 食費
  • 光熱費
  • 交際費
  • 交通費
  • 雑費
  • 娯楽費

変動費をざっとあげるとこんな感じでしょうか。

変動費は簡単に抑えることができます。

お金ないのに「豪華なご飯食べに行くぞーっ」とはならないですよね。笑

問題は固定費の削減です。

固定費

ーーーー

  • 家賃
  • 携帯代
  • 月額サービス
  • 習い事

固定費って言葉の通り、毎月固定で当たり前に払うものなので、見直す機会がないものです。

僕が退職する際に、見直したことをご紹介します。


ーー家賃ーー

僕は家賃を抑えるために、シェアハウスに住むことにしました(そもそも退職者だと、普通の部屋は借りれないかも)。

シェアハウスの良い所は

  • 家賃安め
  • 光熱費・ネット代だどが定額で使い放題である所が多い
  • 家具・家電が揃っているため初期費用が掛からない

こんな感じです。

家は、生活水準に直接関係するところなので、あまり妥協したくはありませんが、お金の掛けすぎ注意なところでもあります。


ーー携帯代ーー

料金システムもよくわからずに契約した携帯電話サービスを解約して、格安スマホに乗り換えしました。

これで毎月の携帯代は4000円くらい安くなりました。

もちろん、格安スマホに乗り換えると通信量に制限がかかったり、通信速度が遅くなったりと、サービスの質は下がります。


ーー習い事ーー

  • 英会話教室
  • ボイストレーニング

この2つを少しだけかじってました。

当たり前ですが、会社を辞めたらこんなことやってる余裕はないので、辞めました。

ゆうすけ

収入に見合った生活水準なのか?を考えましょう

生活費の計算

生活費の計算・見直し

生活費(変動費+固定費)を抑えることができたら、それがいくらになるのか明確にしておきましょう。

貯金=収入ー支出

貯金が増える方法はめちゃくちゃシンプルで、収入が支出を上回わればいいわけです。

考える要素は「収入」「支出」の2つだけ。

収入がない僕はとりあえず、貯金を減らさない状態(=±0)を目標にしていたので、支出を明確にする必要がありました。

クレジットカードの作成

クレジットカードの作成

会社を辞めると、社会的信用を失うので、クレジットカードを作ることも、部屋を借りることも難しくなります。

「こいつ、返せる見込みないから『お金を前借りできるシステム』を使わせるわけにはいかんわ」と言われてしまうわけです…トホホ。

無理ならば、

先に作っちゃお

ホトトギス

~ゆうすけ~

ということで、

会社員の時点で申請をしてしまえばクレジットカードを作ることができますし、部屋も借りることができます。

僕は、Amazonでよく買い物をするので、Amazonが発行する「Amazon Mastercard」というクレジットカードを作りました。

貯まったポイントをそのまま買い物で使えるので、Amazonを日常的に使う方にはおすすめ。

Amazon Mastercardクラシック

退職前にやるべきこと|会社

退職前の引越し

  • 職場の人への報告
  • 迷惑を掛けないよう去る
  • 引越し(必要があれば)

ここら辺は「まぁそうだろうな」って内容なので次いきます。

退職後にやるべきこと|私事

退職後の市役所の手続き

  • 国民年金の加入
  • 国民健康保険の加入
  • お金を稼ぐ方法を考える

会社にいる間は

  • 国民年金(基礎年金)
  • 厚生年金

基本的にはこの2つの公的年金と呼ばれる年金を自動的に払うことになります。

保険に関しては、社会保険に加入しています。

退職すると

会社を辞めるとこれらから抜けることになるので、お住いの市区役所で「年金」と「保険」を払う手続きをしなければなりません。

注意

国民年金は、20歳以上60歳未満の人がみんな加入する義務がありますし、

健康保険も加入することは義務です。

ゆうすけ

「病気ならないから保険入らないー」ってのは通用しないから注意ネ

どちらの手続きも必要書類を持ったうえで、市区役所へ行けば、簡単に手続きできます。

「なんか小難しい書類を書かないといけない…」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、心配ご無用です(・ω・)ノ

「お金を稼ぐ方法を考える」というのは、当たり前なことなので詳しくは書きません。

ちなみに、僕はクラウドソーシングサイトを介して仕事を受注しています。

始めてから2ヵ月で、生活費くらいは稼ぐことができるようになりました。

ちなみに、メインで使っているクラウドソーシングサイトは以下の2つです。

  • クラウドワークス
  • ココナラ

どちらも登録はもちろん無料で、仕事を受注してから納品するまでお金がかかることはないので「まずは少額でもいいからおこずかいを稼ぎたい!」という方におすすめです。

クラウドワークスの無料登録

ココナラの無料登録

退職後にやるべきこと|会社

保険証を郵送で返却

会社に関しては退職後は、健康保険証を郵送で返却することくらいでしょう。

退職日までは社員ですので、保険証を返却できないんですね。

なので、退職した後に返却する必要があります。

まとめ

貯金=収入ー支出

今回メインでお話したのは、収入が少ないのであれば、支出を抑えようって話です。

支出の中でも注目すべきは固定費です。

あとは、退職後には「国民年金の加入」と「健康保険の加入」手続きをしましょう。