ゆうすけ
ブログ書くぞ!と意気込んだものの、「何を書けばいいのかわからない…」、「はたして僕が書いた記事は誰かの役に立っているのか…」と頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。
「ネタが思いつかない…」というのはブログ初心者にとって悩みの種ですよね。
ゆうすけ
この悩みに対して1冊の本↓が答えを示してくれていたので、自分の体験談を交えて紹介したいと思います。
\この記事を読んで欲しい人/
- あなたの経験は価値になりえるのか不安な人
- ブログのネタが思いつかないブロガー初心者
タップできる目次
僕&あなたの経験は価値になる
「上記に示した本の内容」と「僕の考え」を交えて書くと、
僕&あなたの経験は価値になります。
上記の本の内容を一部引用すると、
あなたの経験は、これから経験する人の参考になる。「人より少し詳しい」というのは、それだけですごいことなのです。「何もしらない=0」と、「少し知っている人=1」の差は、非常に大きいのです。
-僕の体験談を例にあげて説明したいと思います-
僕はボイストレーニングに通おうと考え、どこの学校にするか迷っていました。HPに載っている情報は良い事ばかり書いてあっていまいち信用できないし、お試しの体験レッスンがあるとはいえ1回ですべてがわかるわけじゃない…。
考えても仕方がないので、ネットの評判の良かった学校の体験レッスンを受けました。先生や学校の雰囲気も良かったし、いちいち各学校の体験レッスンを受けるのも面倒くさかったので、この学校に決めました。
実際にボイトレに通ってみると、良い面があれば悪い面もある事に気が付く。おもしろい先生ばかりでレッスンに行くのが楽しいんだけど、時間配分がテキトーだったり、レッスンの内容にしては値段が高いと感じたり、、。
僕が「ボイトレ体験後」の感想を「ボイトレ体験前」に知ることができたら、学校選びをするうえで役に立っていたはずです。
僕が実際に体験して得た事をブログで公開する。
僕と同じ境遇の人がその記事を読めば、僕が通っているボイトレ学校のリアルな声を読者は知ることができます。つまり、それは価値になる。
だから、
あなたの経験は、これから経験する人の参考になる。「人より少し詳しい」というのは、それだけですごいことなのです。「何もしらない=0」と、「少し知っている人=1」の差は、非常に大きいのです。
ということだと思います。
経験をネタにするために
僕は、さきほどあげたボイトレの例は記事にしていません。それは何故かというと、理由は明確。レッスンで感じたことを正確に覚えていないからです。
ゆうすけ
まさか、これが価値になるとは思っていなかったので。レッスン中に感じた事をメモするとか、ボイトレ学校の雰囲気がわかる写真を撮るとかはしていませんでした。
やっておけばよかったなと思う事は以下が挙げられます。
- スマホのメモ帳を使う
- 雰囲気がわかる写真を撮る
- レッスン予約画面等のスクリーンショット
- レッスンのボイスメモ
感じたことは文字でメモ帳に残せばいいですし、雰囲気等は文字よりも画像の方が圧倒的に伝わりやすいので写真を撮った方がいいですね。
あとで見返したときに感じたことを思い出せれば、記事が書きやすくなると思います。
まとめ
最後のまとめとしてもう一箇所、本に書いてある内容を紹介したいと思います。
あなたの記事は単なる日記になっていませんか?
日記を読んでくれるのは、おそらく知り合いやお友達くらいです。これに対して、「考えたことの記録」はどんどん公開しても大丈夫です。
つまり、誰でもかけることでは意味がないということです。
僕が通っているボイトレ学校は「僕にとっては良い学校」だけど「他の誰かにとっては悪い学校」かもしれない。
つまり、“ボイトレへ行った。今日もタメになった。”は共通して誰が書いても同じ日記。だけど、“僕にとっては〇〇の点は良いが、××の点が悪い”というオリジナルの感想はその人独自の視点であるため、読者はリアルにその学校について感じられるのだと思います。
ゆうすけ
\誰かの役に立てるようなブログを書きたいと思いました。最後まで読んでくれてありがとうございます/