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【デスクワーカー最高の買い物】SONY「WH-1000XM5」ヘッドホンレビュー

【デスクワーカー最高の買い物】SONY「WH-1000XM5」ヘッドホンの感想

長年愛用していたsonyの「WH-CH710N」ちゃんが、こんな有り様になってしまったので、新しいヘッドホンの購入を検討しました。

今までありがとう…

当時12,000円。この値段で約3年お世話になりました。

家でのデスクワークなら、最初は有線のイヤホンで十分でしょと思っていたのですが、イヤホンだと菌が付くとか湿気とかで、耳に悪いと聞いたのでヘッドホンを長らく使っています。

こんなボロボロになるまで使っていたので、音質にもこだわりがないしヘッドホンは最低限のものでいいかなと思っていたのですが、、、

 

「WH-1000XM5」を買ってみて、、、感動しました。。。すごい。。。

今回は同じSONYの12,000円のヘッドホンから、(メーカー価格)59,400円に買い換えて感じたことを書いていきます。

こんな進化してるの!?グッドポイント3つ

ノイズキャンセリングの性能に感動

まず最初に感じるのはココでしょう…!!!付けた瞬間「え?すげぇ!?」思わず口に出しちゃいました。

前回使っていたヘッドホンにもノイキャン機能はあったのですが、その性能差にびっくり。

もちろん、まっっったくの静寂に包まれるというわけではないですが、一番いいなと思ったのが「エアコンの風の音がちょうど消える程度」のノイキャンだという点。

まぁ、別にエアコンの送風の音が聞こえたとて、まったく問題はないのですが。笑

ゆうすけ

でも、ノイズに邪魔されず作業に没頭できるのはいいところ。

ぶっちゃけ、ヘッドホンって家で使うのがメインだと思うし、ノイキャン性能は最低限で問題ないと思っているのですが「今のガジェットってここまで進化してるんだ!」って感動を味わうのも一つの醍醐味かと思います。

「凄いガジェットというのは、僕たちを驚かせてくれるもの。だからガジェットってエンターテイメントでもあるんだよね。」という瀬戸さんの言葉は、ほんとなるほどなぁと思いました。

つけ心地向上

前のヘッドホンだと1時間くらい付けるだけで、耳が痛くなりました。付けた瞬間も中のゴツゴツ感が若干伝わってきて痛いな〜と思っていました。

そんなヘッドホンを3年間使い続けたからこそ、今のヘッドホンのつけ心地の良さは、家電量販店で試した瞬間に感じるほどでした。

ヘッドホンに求めるところって人それぞれだと思います。「音質」とか「ノイキャン性能」とか「見た目」とかとか。。

僕がヘッドホンに求めるところ、それが「つけ心地」!!

家でしかつけないし、音質、ノイキャン性能は、そりゃ良いに越したことはないですが、最低限でも全然満足できます。

デスクワークなら3時間とか装着し続けることなんてザラなので、一番大事なのがココ。

 

で!!

このSONY「WH-1000XM5」は、前作と違って、折り畳みができない仕様になっているんですが・・・(画像右が前作、左が僕が買ったもの)

画像引用元:https://satouchi.com/blog/wh-1000xm5_review20220602.html

一見持ち運びの際に不便と思える(実際外で使うなら不便だけど…w)仕様にわざわざ変更したかというと、、、

フィット感を上げるため、装着感を良くするためだそうです(とあるYouTuberで見た情報より)。

そりゃそうですよね。折り畳めないような仕様に変更した引き換えのメリットがないのであれば、わざわざこんな仕様にする必要がありません。

実際つけ心地はめちゃくちゃいいし、長時間つけていても疲れにくいです。

ゆうすけ

やっぱ音質とかもですが、つけ心地も値段に比例して上がっていきますね。

タッチ操作がラクラク

タッチで操作できるおかけで、ボタンが最小限でデザイン的にもシンプルに。

そもそもヘッドホンってボタンが多いと、どこが何のボタンなのか装着しながらだとわかりにくいので、そういう意味でもタッチ操作は最高。

ヘッドホンの面積の大きさを活かしたデザインが合理的でかっこいい。

ゆうすけ

こういうタッチ操作のヘッドホンが初めてだったので、感動。

細かいところで言うと…

  • 質感が高級感があって良き
  • 髪の毛が挟まらない
  • ヘッドホンを外すと勝手にオフ

質感もいいし、このヘッドホンは前作までに比べてデザインが一新されて、アームの部分のデザインがかなり変更されました。

そのおかげで、これまでヘッドホンを外すときに、たまに髪の毛がアーム部分に挟まったことがあったのですが、それもなくなりました。

あと、ヘッドホンを外すとセンサーが感知して、勝手に音楽がオフに。またつけると勝手に再生される仕様も便利。

ゆうすけ

12,000円のヘッドホンから59,400円に大幅にグレードアップしたので、もう至るところで良くなったポイントを感じます。

微妙ポイント2つ

かなり満足はしているのですが、あえて微妙ポイント(こうなったらいいのにと思うところ)を上げてみます。

つけ心地が良いとはいえ…

これに関しては「ヘッドホンなんだからしょうがない」部分なので、いちゃもんに近いかもしれませんが…。

つけ心地が良いとはいえ、重さは250g。重くはないですが、特別軽いわけでもないので(SONYにはもっと軽いヘッドホンがある)、やっぱり長時間つけていて全く疲れないわけではないです。

これだけ高性能で、軽さも求めるってわがままなんですが。苦笑

今のヘッドホンって高ければ高いほど、ノイキャンが凄いとか音質が良いとか、ヘッドホンを使う人の層的に、そういう性能向上に焦点が当たるのはしょうがないと思うのですが、

僕のように音質にはそこまでこだわらないから、つけ心地(軽さ)を重視したハイエンドの商品もでてくると嬉しいのにな〜と思います。

色展開増やしてほしい

このモデルは、ブラックとプラチナシルバーの2色だけ。

僕は家でしか使わないので、黒白だけじゃなく、もう少しチャレンジングな色を買いたかったなーと思いました。

AirPods MAXのこんな綺麗な感じの緑とかあれば、絶対そっち買ってた。

ヘッドホンって、耳の装着のふかふか部分がどんどん汚れていくイメージがあるので、今回は無難に黒を選択。

黒もかっこいいので、全然不満ってわけじゃないですが。

高い!!が、しかし…

2022年6月発売のモデルなので、この記事を買いている時点で1年経っていて、中古品も多く出回っています。

僕はメルカリで35,500円(送料込み)で買いました。

中古品の中にはあまり使ってなくて出品する人も多いので、発売日からある程度時間が経った今、買えたのはちょうどよかったのかなと思います。

これだけのヘッドホンがこの値段で変えたならかなり満足感高いです。

僕は仕事が100%デスクワークで、仕事中はいつもヘッドホンを付けているので、数年毎日使うものに35,000円払うなら全然コスパいいな、という判断で高い買い物をしました。

 

おまけに、僕のデスク環境をまとめた記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください!

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