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お金持ちに成り上がった人の
「非常識」な習慣
ゆうすけ
今回ご紹介する学びは「お金持ちの習慣」についてです。
コチラの「年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人」という本をもとにご紹介します。
- 午堂 登紀雄(ごどう ときお)さん
- 米国公認会計士
- 不動産投資コンサルティング会社の経営
- 個人投資家
コチラの本は、よりわかりやすく漫画版でも発売されているベストセラー本となっています。
目次
お金持ちと貧乏人の違いとは?
ゆうすけ
これは一言で表すのは難しいと思います。
なぜなら、年収1億と300万という大きな差は、あらゆる側面(習慣・行動・思考…)で異なるからです。
人生を通しての結果というのは、毎日の習慣によって変わります。
習慣というのは、その時々の行動や環境によって変わります。
そして、行動は思考によって変わります。
本著では、年収1億を稼ぐ人の「思考」「行動」「環境」「習慣」が、300万の人と対比する形で書かれています。
例えば、お金の使い方の違いについて…
資金を銀行に突っ込む
ビジネスに突っ込む
ということが紹介されています。
これは、「100万円あったら何に使いますか?」という質問に対するお金持ちと貧乏人の考え方の違いです。
300万の人の発想
- 貯金をする
- 旅行に行く
- 服やバッグを買う
1億の人の発想
- 事業家ならビジネスにまわす
- 会社員なら自己投資にまわす
ゆうすけ
本著ではこのような「稼ぐ人」になるための比較が65個書かれています。
ゆうすけ
- お金を寝かせるor娯楽にばかり使う
- 何事も受動的に反応する
- 常識に左右される
- 不安定よりも安定を求める
- お金を使ってお金を増やそうとする
- 何事からも能動的に学ぼうとする
- 常識を疑う心を持つ
- 現状に満足しない向上心がある
ゆうすけ
本著『年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』のおすすめポイント
僕がこの本のいいと思った点は3つ。
- ビジネス書でよくみる言葉が網羅的に書かれている点
- スグに実践できることが紹介されている点
- 読んでいるとモチベーションが上がる点
ビジネス書でよくみる言葉が網羅
これに関しては、良くない点・悪い点のように思われるかもしれません。
ですが、「ビジネス書でよくみかける考え」ということは、それだけ大切だということ。
それらが網羅的に書かれているため、その重要性を再確認することができました。
スグに実践できる
本著で書かれている例を紹介すると、
300万の人は「待ち合わせの5分前に着き」
1億の人は「待ち合わせの30分前に着く」
というところ。
これは中途半端に5分前に着き、その時間をぼーっと過ごすのではなく、30分前に着きカフェに入って作業することができれば、時間を有効活用できるうえに、約束の時間に遅れる心配もない、ということ。
ゆうすけ
30分前に着いて本屋に立ち寄ってみたり、普段は見ないお店に入ってみるということだけでも、新たな発見があるかもしれません。
中には、スグ実践することが難しいことももちろんありますが、自分の生活レベルに落とし込んで考えてみるといいと思いました。
モチベーションアップ
この本を読んでいると年収1億の人の頭の中を垣間見ることができ、その人と自分のギャップがありすぎて、
ゆうすけ
ゆうすけ
とモチベーションアップにつながりました。
なので、もっと本を読み、実践し、成長していきたいと思っています。
まとめ:こんな人におすすめ
おさらいすると紹介したコチラの本は、
- 稼ぐ人は何を考え行動しているのか知りたい人
- 逆に稼げない人ってどこがダメなの?
という人におすすめしたい一冊です。
お金持ちとそうでない人の65個の比較は、それぞれコンパクトに短くまとめられているので、サクッと読めると思います。
「お金持ちになりたい!」
お金に好かれる人は何を考え行動したのか…
そのヒントが満載…だと思います。(僕は貧乏人側なので本著に書かれていることが正解かどうかは、年収1億を稼いでから吟味することにします..)
ゆうすけ